チェスト~!ということで、チェスト押しの30分。伝わりましたか?あの気合。
今回はマイナースポーツ始まって以来の大事件!そうです、そうです。
“不器用大臣”、“運動オンチ”と不名誉なあだ名が続いていた櫻井くんがなんと!
ヌンチャク王決定戦で優勝してしまったんです。
これには、他のメンバーはビックリ、スタッフ爆笑です。
ただ、放送を見ていると試合を重ねるごとに確実に上達しているのがわかります。
結局、今回も試合を観ながら思ったことは、「やっぱり嵐は何でも上手くこなしちゃうのね。」ということ。経験者でもあんなに見ごたえのある試合はそんなに出来ないのではないのでしょうか。

やはり一番の切れ味を持っていた大野くんは、試合でもアクロバティックな技を連発。結局それがあだになったわけですが、延長戦になってから、これでもかとバク転を繰り返す姿が面白かったです。1回ごとに確実に体力が消耗し、動きが鈍くなってましたから。最後の側転のヨレヨレ具合をみてもそれがわかると思います。残念ながら、櫻井くんに敗れた大野くんは「チェストは意外に効果がある。結構ビビる・・・」ともらしていました。チェスト・・・侮れませんね。

1分とはいえ、かなりハードな運動量で、終わった後のみんなは相当息があがっていましたが、「これは楽しいなぁ~」と清清しい様子。結構ストレス解消になりそうなスポーツでした。

ワイプの中で使用した、試合前のファイティングポーズ撮影でのこと。
大野くんは、やっぱりブルース・リーのモノマネでポーズ。
カッコよくヌンチャクの演舞を披露し、最後は、鼻を親指で触るブルース・リーおなじみ決めポーズをとろうとしましたが、モノマネに集中しすぎて、ヌンチャクを後ろに捨ててしまっていました。ヌンチャクの試合のファイティングポーズなんだから、ヌンチャクないとね・・・
一方、ワイプの中で一人だけ決めポーズをとっていないニノ。
低めにヌンチャクを持ち、目線を下げてポーズ。「一応ファイティングポーズだけど、それでいいの(笑)?」と問うディレクターに、「これでいく、これでいく」となんともニノらしいポージングでした。

撮影終了後、「いや~チェストをここまで押せるとはなぁ(笑)」などと楽しげに話していたメンバー。櫻井くんは、「ヌンチャクタレントで売れるんじゃない?」とよくわからないほめ方をされていました。そんなタレントどこで活躍するんだか(笑)。
ちなみに相葉くんは膝にあざを作ってしまい、床に膝がつくと痛いということで棄権だったので、あまり心配しないでくださいね。
梅雨明けしましたね。これで安心して屋外ロケに繰り出せます。今度は夏らしいスポーツに挑戦してきます。では、また次週に。


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